Anthologie Ginestet 1996

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セパージュ:不明

2012年9月10日抜栓。コルクは合成でとても短いものでした。液漏れはなし。いろはカーネット。結構薄い色合いで、色抜けた?って感じでした。香りは、なんとも、ややイソジンっぽい感じかな。焦げ臭い印象。たぶんメルローからきていると思われる甘さを感じますがそれ以上は感じませんでした。娘さんは、「モファーっとした感じ」と言っていました。味わいは酸味強く、飲めないことはないけれどのっぺらとして特に印象が残ることもありませんでした。
ジェネリックワインの年代物はこんなものなんでしょうね。