竹八&ブレリアスでワイン

昨日は竹八でディナー。その時のグラスワインです。

CLAUDIA Vallformosa PARELLADA-MUSCAT 2011
スペインの白。
比較的薄い色合いで、マスカット、シトラス、グレープフルーツの香り。とてもなめらかな飲みくちで、果実甘味が程よく、すっと喉に流れて来ました。海の幸のテリーヌとの相性がとても良かったです。
 

Meursault Clos Saint Felix Domaine Michelot 2009
色合いは薄めのイエロー。最初の香りは、白いお花の印象。その後ナッティーな香りを感じました。
味わいはミネラル感が豊富で、村名ですが、さすがにモノポールムルソー、やるな〜、といった感じ。
そこそこ複雑味もあり楽しいワインでした。
 

Burlouberg Alsace Marcel Deiss 2004
アルザスピノ
抜栓後2日目のワインだそうです。香りは、完熟イチゴ、ブラックベリー。ややバニラ香。意外と重厚な香りでした。タンニンはしっかりとしていて、土の要素を感じます。さほどジャミーな感じはなく、けっこうミネラリーなワイン。このワインは美味しかった。ちょっと買ってみようかな。

 

Elio Filippino Barbaresco Sari Capelli 2004
けっこう濃いルビー。紅茶、ハーブの香り。タンニンがしっかりしていますが、決してギスギスせず、果実味が豊富でしっかりとしたバルバレスコでした。これも美味かった。
 

その後ブレリアスで、このグラス。

Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc Michel Gros 2007
暗くて色合いは分からなかったけど、香りは火打石っぽく、またとてもオイリー。豊富なミネラルを感じました。なかなか濃厚な味わい。贅沢な夏の飲み物!