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セパージュ：ソーヴィニヨン・ブラン
Vino Hayashiにてイタリアワイン講座第1回目のワイン。4,104円。
抜栓日：2017年5月26日
インポーター：Vino Hayashi
栓：DIAM３。ワイナリーの刻印あり。
液漏れ：なし
グラス：ワイン講座について来た4種類のグラスで楽しみました。
このワインには、自分は一番右の小ぶりのチューリップタイプが良いと思いましたが、娘さんとママちゃんは大きめのチューリップタイプの方が良いと言っていました。
バルーンタイプではやや香りがぼやけてしまう印象がありました。
色：レモンイエロー、輝きあり。濃淡はやや淡く、澄んでいます。
ディスク：中程度
脚：中程度の粘性。
香り：やや強めの印象で、複雑性は中程度。クオリティーは良質。グレープフルーツやライムの香り。大きなグラスだとジャスミンや菩提樹のようなニュアンスがあります。カシスの芽といわれる青臭いニュアンスがしっかりと感じられます。（模範解答では、レモン、ライム、セージ、猫のおしっこ）
味わい：ボディーは中程度で、バランスは良い。余韻はやや長く、酸はやや強め。ミネラル感がやや高めでアルコール度は中程度（13.5％でした）。バランスが良く、典型的なソーヴィニヨン・ブランという感じのさわやかさを感じるワイン。これで3000円台なら文句なしです。
