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セパージュ：シャルドネ
ブレリアスにて
抜栓日：2017年6月20日
澄んだ輝きのあるレモンイエローで、淡い濃淡、粘性も淡い感じ。リンゴや白い花の香りですが、全体的に香りが閉じています。時間経過と温度が上昇してきて、やっとパイナップル系の香りが少し感じられる程度。樽の要素は殆ど感じません。味わいは、やや強めのアタックで、甘味はまろやか。爽やかな酸で、苦味はなし。温度が上がってきて味わいに厚みが出てきたのと、酸の印象で、アルザスのピノ・ブランと予想しましたが、これまた、自分が持ってきたルフレーブのマコンでした。12,13と早のみでもぜんぜん大丈夫だったのですが、このマコンは固かった！ 勉強になります。
