いま、旭川美術館の第2展示場で
『円と球から広がる世界』と題して催し物が開かれています。円と球を題材としたおもちゃやいすなんかを展示してあるんですが、3月22日まで、な、なんと洞爺湖サミットで実際に使われた円卓と椅子が公開されています。
こういう展示ものは、著作権や何やらで写真なんか撮ったら行けないんですが、特別に写真も撮らせてくれます。さらに、実際に椅子に座ることができるんです。
この円卓と椅子は、東川の北の住まい設計社さんが、設計・作成したものなんだそうです。ちょうど行ったときには、美術館の方がいろいろと解説してくださいました。うちの娘さんも食い入るようにお話を聞いていました。
この円卓、いろいろなところに工夫が施されているんだそうです。娘はアメリカ、奥様は日本、自分はフランスの席に座ってきました。
なかなかできない体験です。皆さんもどうですか？
