Le Haut-Medoc de Giscours 2006 & Kellerei-Cantina Andrian Pinot Noir 2010


11月3日、札幌のステーキハウス ハマで頂いたグラスワインです。
コースのお肉の時にあわせてサーブしてもらいました。

Le Haut-Medoc de Giscours 2006は、ミディアムボディーながらしっかりとしたタンニンを感じ、肉との相性もバッチリでした。
Kellerei-Cantina Andrian Pinot Noir 2010は、イタリアのピノ・ノワールで、初めて飲みました。色合いは綺麗なガーネットで、香りはそんなに強くありませんが、奥の方にベリー系の香りがあります。味わいが、思いの外しっかりとしたタンニンで、ブルピノのような酸があまり感じられません。味わいのなかにベリーを感じさせる要素があります。カリピノのようなセメダイン的要素はなく、程よいジャミー感がとても印象的でした。肉にはとても良く合う味わいです。ママちゃんはジスクールよりもイタピノの方が合うよ!と言っていました。

なんといっても10数年ぶりにお会いできた、ソムリエさんとの会話がとても楽しかったです。