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セパージュ:ドルンフェルダー主体
抜栓日:2017年7月29日
コルク:山粼のコルク
液漏れなし
グラス:リーデルのボルドータイプを使用しました。
明るいパープルルビー。輝きがあります。いまだフレッシュ、と品種特性かかなり紫がちょいです。香りはさほど立たず。しかし20分位でカシス、紫の木の実、やまぶどうといったニュアンスの、また、若干の青臭さもあります。さらに温度が上がると、木のニュアンスがあって、樽使ってる?という感じになってきました。
14よりも15のほうがやや野性味があって、自分は、よりヤマブドウの方向に感じます。
タンニンはさほど収斂性を感じませんが、若いイメージのタンニンはしっかりとあります。
昨年よりもちょっと軽めの印象のTAPPUでした。あとで前に飲んだ14のコメントを復讐します。