久しぶりに多田農園さんにお邪魔しました。
ブドウたち、すくすくと成長していましたよ。
多田さんにもお会いできて、少しお話しましたが、開花時期の雨の影響があるかもとおっしゃっていましたが、病気もなく、ブドウの房も結構数あって、順調に見えました。
2011年植樹のシャルドネ。
新梢もしっかりと伸びています
ぶどうの房も膨らんできています。
きれいな房の形ですね
2017年に植えたシャルドネ
1番の番号がついていますが、これは畑の場所を示す番号で、お手伝いさんがわかりやすいようにしています。
今年付きました。
こちらも若い樹ながらしっかりとした房。
結構なっていますね
2018年に植えたメルロ
こんな仕立ての形をしています。これ、どうやって最終的に仕立てるのかな？
こちらも房が沢山です。黒ぶどう品種は、シャルドネに比べると膨らむのが少し遅めですかね
これもいい形の房ですね
2020年、今年植えたミュラー・トゥルガウ
向こう側には、重機や農機具を入れる納屋が見えています。
今年完成した納屋です。いい色ですね
数は少ないですが、2012年植樹のカベルネ・ソーヴィニヨン
粒は小さいですが、一房にたくさん実がついています
2012年植樹のシャルドネ
どれもいい感じに見えます
今年試験的に植えたシラー
20本植えて、全部芽が出ました。楽しみですね
2017年のバッカス
バッカス、けっこういい樹勢です。たくさん採れるといいな～
ブドウ樹ごしに見える新しい納屋
シードル用のりんごの樹の向こう側に見える納屋
2010年に植えたメルロ
このメルロは最初に植えたメルロです。
病気や凍害やらでダメージを受けているメルロなんですが、がんばって回復しているようです
こちらも房がたわわになっています
見渡すとブドウ畑
ちょうど、2019年産ワインのリリース第二弾がありました。
今回のリリースはメルロー白、ピノ・ノワール白、そしてシャルドネです。
このメルロー白は、ちょうど去年ブドウの選果をお手伝いさせていただいたときに仕込んだワインで思い入れがあります。
飲むのが楽しみですね。
春頃販売になったバッカス2019ですが、もう完売していました。
