Chateau de Vaudieu Chateauneuf-Du-Pape Gabriel Meffre 1995

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セパージュ:不明
Grenache Blanc グルナッシュ・ブラン Clairette クレレット Roussanne ルーサンヌ Picardin ピカルダン のブドウだと思います。
 
抜栓日:2013年4月22日
コルク:口は結構カビついていた。一部破損しましたが、無事抜栓出来ました。
液漏れ:不明
グラス:オープンナップ・ユニバーサルテイスティング40タイプを使用
 
色:比較的濃い目の黄色。ほんの少しだけ緑が入っている感じです。
エッジ:若干ゴールドっぽい感じ 
脚:ぜんぜん垂れてこない
ディスク:若干厚みあるように見えます。
 
香り:やや濃い目の香り。若干の還元的な香りあり。パイナップルの香り?ミネラルを思わせるようなニュアンスもあります。娘さんは洗剤の匂いと言っていました。なるほど。
時間がたって温度が上がってくると、なかなか白いお花の香り、ジャスミンの香りがプンプンとしてきます。なかなか良い香りのワインですよ。
 
味:どこかのっぺりとした感じですが、ほのかな甘さあり、後口に若干の苦味があるものの、なかなか濃厚な味わいです。ミネラル感もしっかりと感じます。思いの外、飲めます。ローヌの白って、なかなかどうして濃ゆい感じのBlancでいいですよね。全体的なバランスがなかなかいいです。しかもアルコール感がけっこうあります。

2日目、3日目まで引っ張ってみましたが、苦味がやや強くなったものの、大きな変化なく飲むことが出来ました。なかなかやるな!