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セパージュ：グロロ100%
抜栓日：2015年3月24日
濁った色合いで淡いルビー。最初、まさに馬小屋の匂い！ いわゆるビオ臭でいいのでしょうか？ これが馬小屋か〜といった感じで「自然派でしょ〜」と皆さん言っていまhした。還元香(+)です。スワリングを繰り返すと、鼻が慣れたのか、匂いが飛んだのかよくわかりませんがちょっとはマシになって来ました。果実香というか、スミレの花のようなニュアンスもホンの少し感じますが、そんなに香りが立つわけではありません。土の香、ごぼうの匂いという表現もありました。微発泡あり、タンニンはあまり感じません。味わいはフラットで、なんかスルスル〜っと飲めてしまう、そんなワイン。これは賛否両論別れるワインだと思います。自分の持ち込みなので、さすがにわかりました。
