昨日は第20回のABC(Asahikawa Blindtasting Circle)でした。
テーマは4000円以下の赤(フランスを除く)という、とてもマニアックなお題です。
場所はいつもの通り、ブレリアスさんでした。いつもありがとうございます。
昨日は最初参加メンバーが4名だったので、一気に4本をテイスティングでした。その後遅れてもう一名メンバーさんが合流、合計5本のブラインドテイスティングでした。
こんな感じでグラスが並んでいます。グラスにはナンバーが振ってあるタグがついています。
ワインはこちら。
左から
Sclavus Alchymiste Red 2015(ギリシア)
ONYX Lingenfelder Dornfelder Spatlese 2005(ドイツ)
Barbaresco Grasso Fratelli 2002(イタリア)
Langhe Nebbiolo Snart Raineri 2012(イタリア)
そして、あとで出てきたのがHain Spatburgunder 2013(ドイツ)
ギリシャというオタクなワインから、ドイツはドルンフェルダーという品種ですが、とても上品なワインだったり、イタリアのは品種が同じですが、最初ぜんぜん違うワインに感じて、時間とともに共通の要素が現れたりと、またまた勉強になりました。