セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン
MARUYAMAYAから抱き合わせ購入。3,400円くらい
抜栓日:2019年4月27日
インポーター:ヴァンクール
栓:天然コルク
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーバチュアを使用しました
色:すこ~し濁りあるかな~くらいの中程度のイエロー。輝きあり。
ディスク:中程度の厚み
脚:さほど粘性は感じません。
アルコール度数:12.5%
香り:抜栓時、ややフェノレっぽい還元臭あり(いわゆる臭い系のやつです)。その後、白桃や、金柑の香り、シャープなミネラル香を感じました。ナチュール系のワインですが、金属を思わせるようなシャープな香りが印象的です。酸を豊富さを連想させるような香りから、薄い蜂蜜香もあります。時間経過で香りは全然落ちません。
味わい:しっかりとした乳酸系の酸が最初に感じられます。その後に、グレープフルーツの柑橘系の味わいが口の中に広がります。とてもエレガントで柔らかい液体。余韻が比較的長めに感じられます。味わいに塩気さえ感じさせるミネラル感が印象的です。サーモンのコンフィやマッシュルームの炒めものと合わせてみましたが、その他にもほとんどの食事に寄り添う感じのワイン。染みる系ですね、これは。女性的な優しさとたくましさが両方感じられます。
APPEARANCE
Clarity very slightly hazy
Intensity medium
Colour lemon
Other observation moderate legs/tears
NOSE
Condition almost clean
Intensity medium to medium(+)
Aroma characteristics
primary peach, apricot, flint,
secondary cheese
tertiary slight honey
Development developing
PALATE
Sweetness medium-dry
Acidity medium(+)
Tannin
Alcohol medium
Body medium
Mousse
Flavour intensity medium to medium(+)
Flavour characteristics
primary peach, apricot, grapefruit, lemon peel
secondary
tertiary
Finish medium(+)
CONCLUTIONS
Quality level good
Level of readiness for drinking/potential for ageing can drink now, but has potential for ageing