セパージュ：巨峰、ピオーネ、甲斐路中心、その他シュナンブラン、ソーヴィニヨンブラン、プティマンサン、カベルネフラン少々
MARUYAMAYAより購入。1,980円
抜栓日：2020年4月15日
栓：王冠
液漏れ：なし
グラス：シェフ＆ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました
色：濁りのある、やや薄めのアンバー。一応カテゴリー的にはロゼになっているみたいだけど、オレンジワインの色合いの範疇だと思います
ディスク：中程度
粘性：やや高め
アルコール度数：11％
香り：杏とか、りんご、桃の香り。ナチュール系の揮発酸っぽさが若干。やわらかい、落ち着いた印象。どんどん香りが沸き立ってくる系ではありません。グラスの残り香には醤油のようなニュアンスがありました。
味わい：リンゴ酸系の酸を感じます。ややぼわっとした印象の味わいで、ナチュール飲んでる感がそこそこ。娘さんもママちゃんも「これ、ワイン？シードルみたい。でも飲みやす～い」と。そこそこ厚みもありますが、全体的にはおとなしめのニュアンス。これが泡になったらまた表情が変わるんでしょうけど。残糖感がややのこっていて、中盤から後半に甘味を感じてきます。キーマカレーと合わせてみましたが、なかなか相性が良かったです。
