セパージュ:ピノ・オーセロワ、シルヴァネール、リースリング
ワイン会にて
抜栓日:2020年7月8日
透明感のある、やや色づいた黄色。泡が大きめにグラスにありました。粘性はさらっとしています。アルコール度数12%
最初還元臭ありましたが、徐々に抜けていきます。栗とか青りんごの香り。白い花の印象。揮発酸が感じられます。
結構ドライな味わいで、リンゴ酸。苦味はほんの少し。ナチュール型のつくりで、オーストリアのリースリングを連想しました。このワインは好きな人にはたまらないアルザスのアッセンブラージュワインだと思います。