PF Anada Manchuela Bodegas y Vinedos Ponce 2011

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セパージュ:ボバル100%
 
タカムラより購入。2,205円
抜栓日:2014年1月8日
インポーター:モトックス
コルク:B.V.PONCEと刻印されています。45mm。
液漏れ:なし。染みなし
グラス:リーデルボルドータイプを使用しました。
 
色:濃いパープル! 向こう側が見えません。wヤバシ( ̄□ ̄;)!!by娘さんw
エッジ:しっかりと色がついています。とってもフレッシュさがあります。
脚:中等度の粘調度。
 
香り:紫の果実の香り。プラム、カシスの香り。グラスから離れると、木の香りがしてきます。娘さんは「キノコの匂い、カカオの濃いチョコの匂い」と表現。スワリングで、独特な香りがあります。そう、たしかに舞茸のような香りがある。徐々に樽香がしてきました。
 
タンニン:しっかりと歯茎に感じますが、色から想像するような渋さはありません。
 
味:果実味を最初に感じます。酸も程よくあり、口の中に、プラムジャムがほわっと拡がる感じ。そんなに味わいに奥行きはありませんが、そこそこミネラリーで、スムーズにのどに流れていきます。なんともいえぬ、ブルーベリーのような甘味をアフタに感じます。ものすごく濃いわけではありませんが、飲みくちもよく、美味しいです。コストパフォーマンスよいです。
時間とともに若干酸が前面に出てきます。
 
2日目、角が丸くなったというかかなりマイルドな感じの味わいになりました。落ち着いて飲むならこっちのほうがいいかな。酸もしっかりとしていて美味しいです。