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セパージュ:ネッビオーロ
ワイン会にて
抜栓日:2017年3月21日
輝きのある薄めのルビー。今回の4本の中では一番薄い色合いでした。粘性は中程度。マイルドな感じの香りで赤系の果実でしょうか? ほのかな樽香を感じます。自分的に完熟からやや過熟のニュアンスを感じました。酸がしっかりとしていてやや渋みを感じます。余韻は中程度。ミドルボディのワイン。南アフリカのピノ・ノワールあたりを連想しましたが、こちらもネッビオーロと!
アルコール度数13.5%
さきほどのバルバレスコもこのランゲも、時間経過で共通のドライフラワーのようなニュアンスがでてくるということも勉強しました。