セパージュ：ソーヴィニヨン・ブラン
ワイン会にて
抜栓日：2018年10月9日
濁りのある濃いアンバー色。中程度〜やや高めの粘性
最初結構な閉じ加減でなかなか香りがつかめません。しかし、３０分位で徐々に開いてきました。グレープフルーツやかぼすの香り。ナチュール香はさほど、というかほとんどしません。結構いい香りです。
飲み口は、かなりのナチュラル感。ほんのりとした甘味で、酸は柔らかいですが、一本心が通っている感じ。アフタの軽い苦味がソーヴィニヨン・ブランらしさを感じさせます。とてもきれいに造られているソーヴィニヨン・ブランで、メンバーさんからは、セバスチャン・リフォーやアレクサンドル・バンのSBのようだ、という声が上がっていました。
