Pignataro Primitivo di Manduria Tagaro 2016

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セパージュ:プリミティーヴォ
Vino Hayashiのイタリアワイン講座の教材。未発売品

抜栓日:2018年12月24日
インポーター:Vino Hayashi
栓:コルク
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました

外観
色調:ルビー(紫がかったルビー)
濃淡:やや濃い
透明度:澄んだ(やや曇った)
粘性:やや強い~強い(中程度)
アルコール度数:14.5%

香り
強弱:中程度(やや強い)
複雑性:中程度~やや高い(高い)
クオリティー:良質な
特徴:プラム、プルーン、甘草、ブラックベリー
ゼラニウム、カシス、ブラックベリー、いちごジャム、ブラックペッパー

味わい
ボディ:しっかりとした
バランス:良い
特徴:黒果実+スパイス、ちょっと赤黒い感じもある
(果実味がギュッと詰まったしっかりした味わい。タンニンはビロードのような質感で、余韻はエレガント)
柔らかさ:中程度(やや高い)
タンニン:中程度~やや高い(やや高い)
酸味:中程度(やや強い)
ミネラル感:中程度
アルコール度:やや高い(やや高い~高い)
余韻:やや長い

コメント:
黒果実甘味がほどよくあり、比較的強めのタンニンはパワフルだが、全体的にはバランスが良く、少し過熟を思わせるニュアンス
(黒い果実のニュアンスとスパイシーな香りが特徴的な品種。すこし低めの温度で飲むのもオススメ)