La Chamade Ploussard Arbois Pupillin Philippe Bornard 2005

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セパージュ:プールサール
ワイン会にて

抜栓日:2019年3月23日
ややにごりのあるガーネット。熟成を感じさせます。
中程度の粘性。
キノコの香り、グスベリや紫色の実の香り。極微量の微発泡。酸はしっかりとしていて、タンニンはエレガント、自然派のワインで旨味の乗った赤ワインであることには間違いありません。日本のカベルネ・フランと予想しましたが、ボールナールのプールサール!
このボトルは、ボールナール自らが日本に持ち込んだボトルなんだそうです。おそらく日本にはもう現存しないヴィンテージ。ごちそうさまでした。