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セパージュ：ピノ・ノワール
ふらのワインで購入。3,780円。
抜栓日：2021年5月9日
コルク：天然コルク。ちょっとかび臭い感じ
液漏れ：なし
グラス：シェフ＆ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました
色：比較的薄めのルビーガーネット。濁りなし
エッジ：ガーネットでやや薄い色合い
脚：中程度の粘性
アルコール度数：12％
香り：香りはさほど立たず閉じ気味。最初、樽から来るのか、熟成変化なのか、焦げたニュアンスの香りがありました。スワリングと時間経過で、ほんのりと紅茶や腐葉土のニュアンス。香り自体はかなり控えめです。果実香がうまく捉えられません。
タンニン：収斂性は弱め。優しいタンニンで、最後にちょっとだけ渋味を感じます
味わい：酸はおだやかで、丸みがあります。焦げたニュアンスが味わいにも出ています。きのこの出汁感、紅茶の味わい。ライト～ややミディアムボディーで、余韻は中程度。きっともう少し早めに飲むべきワインなんじゃないかと思います。
