先日、クレミエ・ド・ショームというウォッシュチーズのことをブログりましたが、その時に一緒に購入したウォッシュチーズのサンプルがありました。
これ、ちいさなパッケージが3つ入っていて、3種類のウォッシュチーズが2口分ぐらい入っているんですよ。こういったサンプルは、次に購入するときの参考になって、とってもいいです。
このときのものですが、
最初のは、先日紹介したものです。アフィオネシャブリとエポワスはいずれもベルトー社というところで作られているものです。
ここで、ウォッシュチーズを説明しましょう。
ウォッシュチーズとは、熟成過程で、塩水やマール、ワインやブランデーなどさまざまな液体を定期的に吹き付けながら熟成させるチーズです。(Wikipediaより)さらに詳しいことはこちらです。
基本的に、熟成するとトロトロ系でスプーンですくって食べるんですよ。アフィオネシャブリは、シャブリというワインでウォッシュして作られています。また、エポワスはウォッシュチーズの代表格といわれ、ブドウの搾りかすから蒸留したブルゴーニュ地方の地酒・マールでウォッシュして作られたものです。映画「失楽園」で登場したチーズだそうですよ。
この後者2つは、結構においのきついものですが、他のHPでも紹介されているとおり、食べるとやみつきになること請け合いです。