ボルドー右岸の会 @ プリミエール

いつものメンバーが5名集まってのワイン会でした。
テーマはズバリ!
ボルドー右岸の会」

右岸の定義とは?から始まり、ティピシティーの話で締めくくられた会になりました。
高価なワインもあり、大変勉強になりました。


いつものテーブルセッティング

グラスもバッチリ!


前菜:鯛とホタテのカルパッチョ
カルパッチョ仕立てで、クレマンや白と良い相性でした。


肉料理1:
 鶏もも肉の煮込み
 知床ポークのミルフィーユカツレツ
 エゾシカのスモーク

鶏もも肉は甘めの味付けで、肉がほろほろと柔らかく、ポークのミルフィーユカツレツも火入が塩梅良くてパン粉のアクセントが面白さを出していました。


ブルーチーズリゾット
すこしブルーチーズの風味が強かったです。


肉料理2
 ラム肩ロース 赤ワインソース


デザート

今回のワイン会はほとんど赤ばかりだったので、それに合わせて、量が多くならない程度のお肉料理をお願いしました。
ごちそうさまでした。

ワインはこんなラインナップ

 
すっかり飲み干しました(笑)

 
この後、プリミエールの店長さんと、エペルネ、ブレリアスと反省会に繰り出しました。
一口に右岸と言っても、ほんとそれぞれにティピシティーを感じることができ、大変勉強になりました。
また、右岸といえば「濃ゆい」という印象を持ってしまいがちですが、熟成したボルドーの良さを知ることのできた貴重な会でした。

ご参加いただきました皆様、お店の店長さん、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。