北海道は三笠にある山崎ワイナリー。道内のドメーヌタイプ(ブドウ栽培からワイン醸造まですべて自分のところで行う)のワイナリーとして全国区のところです。
山崎ワイナリーのサイトはこちら。
そのワイナリーのブドウ栽培担当をされている山崎太地さんをお招きして山崎ワインを飲み干そう、という趣旨の会が開催されました。
山崎太地さんを含め9名が集まり、山崎ワイン12種類+山崎さんに特別提供していただいたワイン1種類の計13種類を飲み干しました。
太地さんのとても魅力的な講演を始め、アルコールが入ってくると、ぶどう栽培やワイン醸造に関する奥深い話から、あんな話やこんな話、いろんな裏話まで、やっぱり生産者さんと直にでないと聞けないような話がどんどん飛び出し、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
太地さんはとてもお若い生産者さんですが、もう山崎スピリッツというか、パワーやブレないフィロソフィーがしっかりしている方で、とてもよい刺激をいただきました。
太地さん、本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。
旭川では、道内のワイン生産者さんから直接お話を聞く機会があまり無いため、これからも旭川に来ていただきたいとお願いしつつ、二次会に流れていったのでした。
これだけのワインが、みんなのお腹に消えていきました。
山崎太地さんからの特別提供。2002年のケルナーです!!
講演中の太地さん。みんな話に引き込まれていました。
さて、お料理は。。。
アミューズ:生ハムとオリーブ盛り合わせ
魚料理:活アサリの白ワイン煮
このあと、千両梨のコンポートのお口直しがありました(写真忘れました)
肉料理1:鶏もも肉のトマト煮込み
肉料理2:知床ポークのソテー フランス産フォアグラ添え カシスのソース
お腹いっぱい。こうして素敵な会が終演を迎えました。
とっても有意義な会でした!
以下ワインのコメント続きますが、なにせ酔っ払いましたので、そこら辺は差し引いていただければ幸いです。