とある祝賀会ということで、竹八さんで飲み会がありました。
コースの料理とともに、ワインはいつものわんこワイン状態でした。
まずはお料理から。
ディナーのスタートに
グリーンアスパラと中札内の田舎鶏のキッシュ
越冬インカのめざめと豚肉のクロケット
クロケットはコロッケ。食感がとても楽しく、赤いソース（何のソースでしたっけ？）と合わせて食べると、また一味違った感じになります。
宮城産 活〆穴子のフリット 地物の蕪のピュレで
穴子のフリットの火の入りが上手で、穴子の脂と蕪のピュレとの相性がとてもよかったです。
フランス産 フォアグラのポワレ
ポルチーニの焼きリゾット添え
トリュフが香るキノコソースで
焼きリゾットはおこげ的な食感があり、ソースが濃厚。ポイヤックの赤との相性が良かったです。
本日の鮮魚 静岡産 金目鯛のポワレ
バジル風味のソース 香草バターソース
金目鯛の皮はパリでした。身はちょびっとだけ火の入りが弱くても良かった感じ。バジルソースがアクセントになっていました。
フランス産 窒息鴨 シャラン鴨の胸肉
柔らかく旨味のある肉質を堪能するロティ
シェフ特製の赤ワインソース
鴨の旨味が良かったです。もう、ほんのすこしだけ火が入っていたほうが、逆に柔らかさがでたかも、と思いましたが、赤ワインソースの甘味と鴨の味わいは、ボルドー岸の赤とのマリアージュはバッチリです。
シェフ特製 フランポワとショコラのムース
カスタードと苺を詰めたシガレットを添えて
もう、お腹いっぱい！
フロマージュ
ワインはこんな感じで、やっぱりわんこでした。
