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セパージュ：シャルドネ82％、オーセロワ12％、シルバーナー4％、ソーヴィニョン・ブラン2％
ワイナリーより購入。3,780円。
抜栓日：2021年2月11日
栓：DIAM10！
液漏れ：なし
グラス：やや小ぶりのチューリップタイプを使用しました
色：やや色づく山吹色。濁りなし、輝きあり。グラスに気泡が沢山。
ディスク：やや厚め
脚：さほど粘性は感じません
アルコール度数：12％
香り：抜栓直後は還元。冷涼な地方の柑橘香、白い小さな花、グレープフルーツ、シークワーサーの香り。酸を連想させるニュアンス。ミネラリーな要素。
味わい：最初、かなり酸が強めで、娘さんは一口目「すっぱ！」って言うくらいでした。酸素に触れると徐々に酸が馴染んできました。やや酸化的な要素、カラメルっぽい味わいがあります。酸が後半まで伸びていきます。そして後半にアカシアの蜜の味わいがほんのりと感じられます。余韻はやや長め。液質はかなり硬質な感じで、クリスタル感が強いです。シーザーサラダ、ゆで卵とのマリアージュがとっても良かったです。
