20180107 オーストラリア自然派ワインを勉強する会 @ プリミエール

一昨年、オーストラリア自然派ワインの勉強会がありました。そのときの記事はこちら
今回は、第二弾ということでした。場所は、本当は日曜日はお休みなのですが、無理言って開けてもらっちゃったプリミエールさん。ほんと、いつも有り難うございます。
なかなか、旭川でこうやってオーストラリアの自然派ワインを飲む機会ってのが少ないので、楽しみな会でした。
8名の参加で始まりました。日曜日だったので、開始時間は16時から。ま〜、たくさんいただきました(笑)
 

いつものように、テーブルセッティング。


グラスは100脚以上! 全てのグラスにワインの種類がわかるタグが付いています。手造りタグ(笑)
 

飲んだワインはこちら!
左から
Merlot Lucy M 2016
Village of Tiers Lucy M 2016
Noir de Florette Lucy M 2016
Red Wine Lucy M 2016
Gris Gris Lucy Margaux 2016
Something Else Shobbrook Wines 2016
Riesling Shobbrook Wines 2016
Digi Giallo Shobbrook Wines 2015
Like Raindrops Jauma 2016
Volcan Springs Pinot Noir Patrick Sullivan 2016
Chardonnay Gentle Folk 2016
Slate Farm Unico Zero 2016
White Young Thing The Other Right 2016


8人で13本とは狂気の沙汰!しかも全部空になりました。
久しぶりに自分のキャパシティーを超えて飲んでしまいました(笑)
オーストラリアのワイン業界は、いま、「歴史 History・変化 Evolution・変革 Revolution」と温故知新的な流れで進んでいます。
この勉強会では、オーストラリア自然派ワインの第一世代から第三世代の造り手さんのワインを通じ、いま日本でブームになっている「自然派ワイン」というカテゴリーを勉強し、オーストラリアワインの方向性や、これからの造り手、飲み手のあり方なんかが、ちょっと垣間見れた気がしました。
お集まりの皆様、お忙しい中ありがとございました。
ほんとに有意義な時間でした。