セパージュ:ミュラー・トゥルガウ100%
ワイン会にて
抜栓日:2019年6月18日
澄んだ輝きのあるレモン色。粘性はさほどなく、濃淡は薄め。ディスクも薄めです。これは自分の持ち込みとわかりました。
マスカットの香りやジャスミンの香りですが、メンバーさんはソーヴィニヨン・ブランのようだと言っていて、たしかにこれブラインドで飲んだら、けっこうな3MHっぽさを感じるな~と思いました。
酸もしっかりとキレがあり、マスカット的なほのかな甘さとアフタにラムネ感もありますが、松原さんがこの年は、かなりドライに造ったというだけあってとてもフレッシュで切れのあるワインに仕上がっていると思いました。すごく美味しかった!